（2007.01.30）
http://www.kfda.go.kr/open_content/kfda/news/press_view.php?seq=1114
日本の厚生労働省が26日に中国産米加工品及びもち米粉から未承認GM米が検出されたと発表したことに関連して、食薬庁は韓国に輸入された米加工品についてはまだ検出事例はないと発表した。
食薬庁は2005年に環境団体が中国産米に未承認GM米混入の可能性があると発表してから、これについ手の検査法を2006年2月に確立し、その後これまで中国産米及び米加工品に対してGMO検査を継続している。
今回日本の厚生労働省での中国産米検査は私たちの検査法を利用して2箇所の中国製造業者で作られた米麺5件ともち米粉1件から未承認GM米が検出されて通関禁止となった。
今回日本で検出された製品の製造業者から韓国への輸入実績はない。
