Smoke flavourings evaluated
Friday 22 June 2007
http://www.food.gov.uk/news/newsarchive/2007/jun/smoke
EFSAは現在各種燻製香料の安全性について評価している。EFSAの評価によれば、燻製香料FF-Bは動物実験により弱い遺伝毒性物質であることが示された。
EFSAの評価結果が発表されたのでFSAは関係者に対して英国でのこの製品の使用量についての意見を求めた。
FSAは欧州委員会から、FF-Bの使用量はヨーロッパの燻製香料市場全体の5%未満であり、英国での使用量は、あったとしても極めて少ないとの情報を得た。さらにFF-B由来燻製香料を含む食品を食べることによる消費者のリスクは極めて小さい。
さらにECの情報によれば、FF-Bは主に消費期限の短い製品に使用されており生産者は2007年4月までに代替品に替えており、市場に残っているFF-Bは回収している。
