Diet and child behavior problems: fact or fiction?
Cormier E, Elder JH
Pediatr Nurs. 2007 Mar-Apr;33(2):138-43
行動障害のある子どもたちの食事療法が、1920年代から広く一般の興味を引き論争を巻き起こしている。しかしながら今日まで、特に自閉症やADHDの治療に食事制限が有効であることを実証した根拠はほとんど無い。この総説では歴史的背景やこれまで発表された論文について概観し、医師や看護師などが家族に情報を伝えた上での決定を促すためにどうすればよいかの提言を行う。
