Study finds association between low cholesterol levels and cancer
23-Jul-2007
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2007-07/acoc-sfa071707.php
Journal of the American College of Cardiologyの2007年7月31日号に発表された論文によれば、2005年11月以前に発表された無作為化スタチン試験の患者41,173人のデータを解析したところ、LDL濃度の低い患者に発ガンリスクが高くなることを見いだした。リスクの増加は1000人に1人程度で、スタチン投与によるメリットの方が大きいが、高用量スタチン治療については再考を促す。
