食品安全情報blog過去記事

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新しい研究:米国は予防できる死亡について先進国中最下位

New study: US ranks last among other industrialized nations on preventable deaths
8-Jan-2008
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2008-01/cf-nsu010308.php
もし予防できる死に対応できれば毎年101,000人の死亡が減らせる
Health Affairsの1/2月号に発表された論文によれば、効果的医療が提供されれ
ば予防できる死亡について、米国は19ヶ国中19位。
トップ3はフランス、日本、オーストラリア。
評価対象となった19ヶ国に含まれるのはオーストリア、カナダ、デンマークフィンランド、ドイツ、ギリシャアイルランド、イタリア、オランダ、ニュージーランドノルウェーポルトガル、スペイン、スウェーデン、英国。
この数字は医療制度のパフォーマンスの指標である。米国は経済的に無保険である人々の増加が医療を受けられない人々の多さにつながっている。
(日本の優位がどこまで続くか・・世界中から賞賛されている医療制度なのに不満ばっかり煽ってわざわざ最下位の国の真似したいだなんて。)