（食品安全政策課 2008.03.17）
http://www.kfda.go.kr/open_content/news/press_view.php?seq=1383&av_pg=2&menucode=103004001&textfield=&keyfield=
- 食品医薬品安全庁、子供食品安全保護区域試験事業拡大施行-
食薬庁は学校及び学校周辺地域で衛生的で安全な食品が流通・販売される環境を造成して情緒阻害食品、健康阻害食品、食中毒、肥満などから子供健康を保護するために 3月から 11月まで 8ヶ月にわたって全国 6ヶ市54小学校を対象に “子供食品安全保護区域試験事業”(以下試験事業)を実施すると発表した。
昨年(7月−11月) 京畿道と慶尚北道の 12校を対象に試験事業を実施した食品医薬品安全庁は 「子供食生活安全管理特別法」が国務会議で議決(2008年 3月 11日)されたため、今年には試験事業を仁川・大田・京畿・全南・慶北・慶南地域の 54小学校に拡大して実施する。
これにより試験事業参加学校周辺 200m 以内の地域に試験事業地域表示を行い、専門管理員が子供情緒阻害食品や不正・不良食品などに対するモニタリング、子供嗜好食品販売業者指導.啓蒙などより積極的な食品安全・栄養管理活動を行うようになる。
また参加学校の学生や教師などを対象に食品安全・栄養教育を積極的に実施して衛生的な施設を取り揃えて子供情緒阻害食品を販売しない食品料理・販売業者を優秀販売業者と指定するなど子供食品安全のための多角的な活動をすることになる。
