（危害管理課 08.05.08）
http://www.kfda.go.kr/open_content/news/press_view.php?seq=1454&av_pg=2&menucode=103004001&textfield=&keyfield=
食品医薬品安全庁は食品等の有害物質管理中長期推進計画(‘08年~’12年)により総 500品目に対する 「食品別有害物質プロファイル作成」事業に取り掛かったと発表した。
食品医薬品安全庁では有害物質管理中長期推進計画の一環として今年から国民が多く消費する食品 500 品目を選定して “食品別有害物質プロファイル開発作成” 事業を開始し、食品等の原料、調理、製造、加工過程などで発生する可能性がある有害物質に関するデータベースを構築して事前予防的食品安全管理体系を構築して行く予定である。
今年には国民多消費食品、幼児食品、子ども嗜好食品など 100品目を優先的に選定して微生物、鉛及びカドミウムなど重金属、ベンゾピレンなど加工過程中に生成する有害物質、動物用医薬品と残留農薬など食品別有害物質資料を作成し、同事業の評価を経て 500食品に拡大推進する予定である。
主要100品目にはキムチ、コーヒー、餃子、豆腐、ラーメン、蒲鉾、ハンバーガーなどが含まれる。
サンプルとしてコーヒーの文書添付
