（栄養評価課 2008.07.01）
http://www.kfda.go.kr/open_content/news/press_view.php?seq=1508&av_pg=1&menucode=103003001&textfield=&keyfield=
食品医薬品安全庁は「子ども食べ物安全総合対策」の一環として、現行法で栄養表示義務化対象ではない外食メニューに対する栄養情報提供のために ‘08年1月ファーストフード店(ハンバーガー)に引き続きピザ業社に対する 2次栄養表示示範実施を ’08年 7月から自主的に拡大実施すると発表した。
同試験事業はピザ業者が自主的に参加するもので、ホームページ及び売り場で栄養情報を提供して消費者が注文するときに確認できるようにする。ピザハットやドミノピザなどのピザ業者が一社あたり4-10店舗ずつ自主的に栄養表示を行う（合計29店舗）。
同時にスターバックス等のコーヒー専門店でも全国630カ所の売り場で自主的に栄養情報を提供する。
食薬庁は外食業者の自主的な栄養表示試験事業拡大のための技術指導や懇談会を通して業者及び店舗を拡大する計画である。消費者に対しては栄養表示を確認して適切なカロリーの食品を購入するようお願いする。
