（食品安全政策課 2008.07.11）
http://www.kfda.go.kr/open_content/news/press_view.php?seq=1520&menucode=103003001
政府は 7月11日、国務総理駐在関係長官会議を開いて国民が食品を安心して食べることができるように 「先進国水準の食品安全達成のための」 総合対策を用意、施行すると発表した。
今回の対策はこれまでの食品異物混入事故、トリインフルエンザ発生、米国産牛肉輸入問題などと関連して増加した国民の食品安全に関する不安を解消し、先進国水準の食品安全達成のための分野別詳細対策を盛り込んでいる。
このなかでは食品の生産・製造・加工・流通・輸入などの過程別安全対策を準備し、食品安全監視に国民の直接参加と安全関連情報提供を拡大する一方、故意や常習的違反者には処罰を強化することなどを含む。
