（危害管理課2008-09-02）
http://kfda.korea.kr/kfda/jsp/kfda1_branch.jsp?_action=news_view&_property=p_sec_1&_id=155311915
食品医薬品安全庁は疾病管理本部大講堂で 「大学生食品安全モニター要員」として選抜された100人余りに対して委嘱状を授与し発起式を開催したと発表した。
大学生食品安全モニター要員は食品安全に関するオンラインコミュニケーションチャンネル構築により、斬新で創意的なアイディアを発掘したり有害食品情報やインターネット上の間違った食品安全情報を修正して国民に正しい食品安全情報を提供し、食品安全政策に関する意見募集や制度発掘などの活動にも直接参加する。
この日食薬庁長官は歓迎の挨拶として「未来の我が国の食品安全の責任を負うようになる大学生たちが食品安全問題について健全な世論形成と新鮮な提言を通して政府の推進する食品安全政策に大いに役立つことを期待する」と述べた。
食薬庁関係者によれば、「最近インターネットで時間と空間の制約なしに食品安全問題が絶え間なく拡大再生産されていてメディアの役割がますます重要になっている。今回選抜された大学生食品安全モニター要員がインターネットを介して国民に食品安全に関する正しい情報を提供するのに寄与するであろう」。
食薬庁は今後とも国民との効率的なリスクコミュニケーションのための努力を継続していく。
