食品安全情報blog過去記事

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一部飲食店残飯使用処罰強化-食品医薬品安全庁、法一部改定など持続的指導取 り締まり展開  

(食品管理課2008-09-01
http://kfda.korea.kr/kfda/jsp/kfda1_branch.jsp?_action=news_view&_property=p_sec_1&_id=155311677
食品医薬品安全庁は一部飲食店による残飯再使用などの行為が再発しないよう全国地方自治体と協力して非衛生的取り扱い行為に対する指導・取り締まりを持続的に行うと発表した。
食薬庁は先月29日に報道された「一部飲食店で食べ残しを再利用するなどの実態」指摘に関して、一度客に提供された料理や食べ物を販売目的で再使用したり他の客に再度提供したりできないように食品衛生法施行規則の「食品水商売営業者遵守事項」と食品公典の「食品水商売調理基準」を改正して処分を強化する。
これにより提供された食べ物を再使用したり再提供していると疑われる施設については食品の食中毒菌などの検査を実施して各種施設・資金援助を制限したりする。また関係者を対象に衛生教育を集中実施するとともに残飯を減らしたりする食文化改善事業も積極的に薦める。