食品安全情報blog過去記事

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USDAは産地表示義務化の最終規則を発表

USDA ISSUES FINAL RULE ON MANDATORY COUNTRY OF ORIGIN LABELING
Jan. 12, 2009
http://www.usda.gov/wps/portal/!ut/p/_s.7_0_A/7_0_1OB?contentidonly=true&contentid=2009/01/0006.xml
USDAは産地表示country of origin labeling (COOL)計画の最終規制の詳細を発表した。
最終規制は2009年1月15日付官報に掲載される。この規制は発表60日後の2009年3月16日に発効する。
この規制は牛、ラム、鶏、ヤギ、ブタの肉や挽肉、天然や養殖の魚介類、傷みやすい農産物、マカダミアナッツ、ペカン、ニンジン、ピーナッツに適用される。COOLが適用される商品には小売り段階で産地が表示されなければならない。魚介類については養殖か天然かの区別もされなければならない。加工食品の成分である場合には除外される。
詳細情報は以下から
AMS
Country of Origin Labeling
http://www.ams.usda.gov/AMSv1.0/ams.fetchTemplateData.do?template=TemplateM&navID=CountryofOriginLabeling&rightNav1=CountryofOriginLabeling&topNav=&leftNav=CommodityAreas&page=CountryOfOriginLabeling&acct=cntryoforgnlbl