食品安全情報blog過去記事

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CPSCは2月に発効する新しい子ども用品安全性法の要請を明確にする子ども用品の再販売業者や委託販売、リサイクルショップ向けガイド

CPSC Clarifies Requirements of New Children’s Product Safety Laws Taking Effect in February Guidance Intended for Resellers of Children’s Products, Thrift and Consignment Stores
January 8, 2009
http://www.cpsc.gov/cpscpub/prerel/prhtml09/09086.html
2009年2月から消費者製品安全促進法の新しい要求が発効する。製造業者や小売業者は新しい法に従わなければならない。2009年2月10日以降、600ppm以上の総鉛を含む子ども用製品は販売できない。また2009年2月10日以降に製造されるある種の子ども用製品は0.1%以上の特定のフタル酸を含む場合は販売できない。
新しい法律では、2009年2月10日以降、その製品がたとえそれ以前に製造された場合であっても、鉛を600ppm以上含む場合には販売できない。総鉛規制値は2009年8月14日以降は300 ppmに引き下げられる。
リサイクル子ども用品については販売前に検査などで確認する義務はないが、 規制値を超える製品を売るのは避けるべきでありもし新しい基準値に違反する製品を売っていた場合には民事及び/又は刑事罰に処せられる。