Rochester study raises new questions about controversial plastics chemical
28-Jan-2009
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2009-01/uorm-rsr012609.php
EHP in press
NHANESのビスフェノールAデータは、思っていたより半減期が長いのか食品以外から暴露されているのかあるいはその両方か、を示唆する
Bisphenol A Data in NHANES Suggest Longer Than Expected Half-Life, Substantial Non-Food Exposure, or Both http://www.ehponline.org/members/2009/0800376/0800376.pdf
NHANESから1469人の尿中ビスフェノールA濃度のデータを、最後に食事を摂ってからの時間でまとめた。ビスフェノールAが食事由来で代謝が早いなら食後時間が経てば経つほど尿中濃度は下がるはずだがあまり関係なかった。
(検出限界が0.4 ng/mlで実際の測定値が3とか4 ng/mlというレベルでの話。
NHANESでは絶食時間は自己申告で、絶食時間が適切だと100ドルもらえるのにそうでないと70ドルになるので嘘の申告が多くなるという問題がある。補正はしてあるが信頼性は疑問)
ニュース
http://news.google.co.jp/?ncl=1298012856&hl=en&topic=m
もう一つニュースから
ワシントンポスト
