汚染物質課/食品基準課2009.06.03
http://kfda.go.kr/open_content/news/press_view.php?seq=1835&av_pg=2&textfield=&keyfield=
食品医薬品安全庁は水産物の安全管理のために流通中の水産物を収去して水銀汚染度を調査し、水産物中の水銀による人体影響評価を実施した結果、
○水産物中水銀濃度はアメリカ、EUなどのモニター結果と類似の水準だった< 参照資料 1 >
○水産物摂取による有害性評価の結果、安全である
食品医薬品安全庁は全国 7圏域の大型マート、市場などで流通中のさば等水産物 33種 818件を収去して総水銀及びメチル水銀の汚染度を調査した。
○さば、イカ、貝類等多消費水産物の総水銀は不検出−0.29ppmで安全な水準だった<参照資料 2>
○しゅもくざめなど深海性魚類のメチル水銀は不検出 − 2.01ppmだった<参照資料 3>
○韓国の国民摂取量などを考慮して今年 12月 1日から深海性漁類・まぐろ類など肉食性魚類に対してメチル水銀基準を 1.0ppm以下と決めて施行する計画だと発表した
< 参照資料 4 : 国際機関及び外国の水銀管理規格 >
