食品安全情報blog過去記事

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お弁当:健康的なのはたった1%

Behind the headlines
Packed lunches: just 1% are healthy
Tuesday January 12 2010
http://www.nhs.uk/news/2010/01January/Pages/Packed-lunches-mostly-unhealthy.aspx
「基本的栄養基準を満たしているお弁当を持ってきているのは100人の生徒のうち1人だけ」とThe Timesが報道した。報道は小学校の子どもたちが学校に持参しているお弁当の内容を学校給食栄養基準と比較した調査に基づく。
この調査では学校給食栄養基準の全ての項目を満たしていたのは極僅かであるということを発見している。お弁当が子どもの健康にどのような影響があるかについての研究は存在しない。この研究は政策立案者に対して、健康的でバランスの取れたお弁当を作るための実践的教育材料作成の必要性の根拠を提供するものである。
(お弁当と言っても日本人の想像するものとは違う。典型的なものとして例に挙がっているのはタッパーウエアにジャムかスプレッドを塗ったパンとチョコレートバーと袋入りスナック菓子を入れたもの。それに炭酸飲料が加わると望ましくない典型例になる。ここから完璧を目指すのは無理があると思う。)