食品安全情報blog過去記事

はてなダイアリーにあった食品安全情報blogを移行したものです

菓子類のトランス脂肪大きく減って-菓子類中94% が0.2g未満

2010.01.11
http://www.kfda.go.kr/index.kfda?mid=56&page=safeinfo&mmid=327&seq=11137&cmd=v
トランス脂肪含量がビスケット類は '05年 30g当たり 0.8gだったのが '09年 0.1g、チョコレート加工品は 1.0gが 0.1g、スナック類は 0.8gが 0.1gと大幅に低下した<参照資料>
'09年市中流通中のお菓子類 134件のトランス脂肪含有実態を調査した結果、調査対象の 94%がトランス脂肪含量が30g当たり 0.2g 未満だった。トランス脂肪が 0.2g未満の製品はトランス脂肪 "0g"と表示することができる。
子どもが好んで食べるパン•ドーナツ•ピザ•ハンバーガーなどのトランス脂肪含量もお菓子類と同様の水準であった。
トランス地方ゼロ化製品の割合も '05年度 36%が '09年度 94%で 58% 増加した。0.2~0.5g 未満含有製品の割合も '07年度 31%が '09年度 6%と 25% 減少した。
添付ファイル