Bulletin of the World Health Organization (BLT)
Volume 88, Number 2, February 2010, 81-160
http://www.who.int/bulletin/volumes/88/2/en/index.html
- アメリカにおける心血管系リスク要因の傾向と冠動脈心疾患による死亡削減の可能性
Cardiovascular risk factor trends and potential for reducing coronary heart disease mortality in the United States of America
Simon Capewell et al.
2010;88:120-130. doi: 10.2471/BLT.08.057885
ヘルシーピープル2010の目標（血中総コレステロール濃度平均を199 mg/dLに、喫煙率は12%に、高血圧を16%に、糖尿病を6%に、肥満を15%に、運動しないを20%に）達成でどのくらい死亡率が減らせるかの試算。
項目ごとに削減数を試算し、コレステロール濃度が最も大きな影響を与えることを示している。肥満そのものはこの中では最小影響。
- 富の重さ
The weight of affluence
アラブ首長国連邦の肥満について
UAEは所得水準が高くファストフード好きなため肥満または過体重の割合が2000年のWHO報告で50%を超えている。
