2010-04-26
http://kfda.korea.kr/gonews/branch.do?act=detailView&dataId=155460924§ionId=p_sec_1&type=news&currPage=1&flComment=1&flReply=0
食品医薬品安全庁は食品に使うことができない漢方薬のセンナ葉でお茶を作りサウナ及びビューティーサロン「便秘茶」として販売した男女をそれぞれ食品衛生法第7条と薬事法第47条違反で捜査して検察に非拘束送致したと発表した。
調査の結果、彼らは 2009年 7月から 2010年 3月までソウル江西区所在無届け食品製造加工業施設でセンナ葉を使って製品を製造し、女性たちに「肥満と便秘に優れた効果があり副作用がない」と虚偽•誇大広告して9千万ウォン相当販売した。
医薬品原料であるセンナ葉は下痢を起こす刺激性下剤成分で、濫用すると胃腸障害、嘔吐や長期服用すれば胃痙攣、慢性便秘、腸機能低下などの副作用のため食品原料としての使用が禁止されている。
動画あり
