2010-04-30
http://kfda.korea.kr/gonews/branch.do?act=detailView&dataId=155463478§ionId=p_sec_1&type=news&currPage=1&flComment=1&flReply=0
輸入食品情報サイ情報公開拡大
輸入食品安全検査後 1日からホームページにすべての情報が公開される。
食品医薬品安全庁は来る 5月から輸入食品情報サイトの情報公開範囲を加工食品と健康機能食品、農•林産物、食品添加物、器具容器包装などすべての食品に拡大すると発表した。
輸入食品情報サイト(www.foodnara.go.kr/importfood)は ▲輸入食品確認 ▲輸入食品統計 ▲輸入検査進行状況▲輸入不適情報などから構成され、輸入食品確認ページに登載される輸入食品は食品医薬品安全庁が安全性検査を完了した後 1日以内に自動公開されるようになり、消費者が市中で購入した輸入食品が食品医薬品安全庁の正式検査手続きを経て通関されたのかなどの情報を直ちに知ることができる。
該当ホームページで購入した製品の輸入業社名•製造業社•製品名中 1つを検索欄に入れて検索すれば製品名、食品類型、輸入業社、製造国、製造業社、申告日付け、流通期限などの情報がわかる。
輸入食品情報には2009年 1月以降輸入された総 13万6千余件が登載され、輸入食品統計から全体輸入食品の 80%以上(重量基準)を占める上位 30大品目と子供嗜好食品のお菓子, キャンデー類など 13加工食品の輸入状況については月別に公開する。
輸入検査進行状況では輸入請願の手続き進行状況を、輸入不適情報では輸入段階の検査の結果不適とされ返送や廃棄された食品の情報がわかる。
食品医薬品安全庁は今回の情報提供により輸入食品に対する消費者の不安感を解消することを期待している。
