食品安全情報blog過去記事

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色ある化粧品、子供皮膚に良くない!

2010-04-30
http://kfda.korea.kr/gonews/branch.do?act=detailView&dataId=155463483§ionId=p_sec_1&type=news&currPage=1&flComment=1&flReply=0
許可された化粧品を使い、注意事項熟知する
子供が爪や唇、目などに塗るマニキュア、リップスティックなどの色のついた化粧品を使うと肌に刺激を与えるなどの副作用が発生する可能性があるので注意が必要である。
食品医薬品安全庁は子供の日を迎えて子ども用化粧品の正しい使いかたを子供の目線で伝える広報資料を製作して小学校に普及すると発表した。
色のついた化粧品は子供の肌に刺激を与え、かゆみや熱さを誘発する可能性がある。化粧品は可能な限り使わない方がいいが、使った場合には寝る前に必ずきれいに落とす。
例外的に使わなければならないのは野外用の紫外線遮断製品などである。
食品医薬品安全庁は保護者は子供向けに許可された化粧品のみを購入し使用上注意事項を記載した広報資料を充分に熟知するよう要請した。
今回製作された広報資料は食品医薬品安全庁ホームページ(http://www.kfda.go.kr/)情報資料→KFDA分野別情報→化粧品情報部屋でみることができる。<添付> 広報資料試案