食品安全情報blog過去記事

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包装された肉のコレステロール酸化生成物による消費者リスクはない

05.08.2010
http://www.bfr.bund.de/cd/51914
肉の色をきれいに保つための高濃度酸素包装では味と臭いの変化は早くコレステロール酸化生成物が多い。コレステロール酸化生成物のヒト健康影響はよくわかっていないが、高酸素包装による増加分はごく僅かで追加の健康リスクとはならない。