2010.08.27
http://www.kfda.go.kr/index.kfda?mid=56&page=safeinfo&mmid=327&seq=13007
食品などの虚偽•誇大広告取り締まり長期強化
食品医薬品安全庁は今年 4月から 7月までインターネット、新聞などの媒体を通じて食品(健康機能食品含む)が疾病治療に効果があるように虚偽•誇大広告した行為など 852件を摘発して行政措置したと発表した。 <添付資料 1>
今回の点検で心臓疾患、高血圧、歯周炎などに効果があると広告したCoQ10 製品、便秘治療、利尿作用、関節炎軽減などを広告した製品、潰よう改善、抗がん作用などを広告した製品など 326件に対しては営業停止または告発などの措置を執った。
また海外サイト 526件 (虚偽•誇大広告412件及び食品に使用が禁止されている物質を含む製品114件販売行為)は放送通信審議委員会とインターネット業者に該当の製品の接続遮断と広告禁止を要請した。
総 852件中疾病効能広告 650件(76.3%)、未承認物質<海外サイト> 114件(13.4%)、性機能改善広告 52件(6.1%)、ダイエット効能広告 21件(2.5%)、 認証•保証広告 7件(0.8%)、その他 8件(0.9%)
食品医薬品安全庁は食品などの虚偽•誇大広告行為に目が眩まないように消費者(特に年寄り、婦女子)が注意することと、このような虚偽•誇大広告を発見したら食品医薬品安全庁ホームページ または近くの衛生関連部署に届け出るようお願いする。
