食品安全情報blog過去記事

はてなダイアリーにあった食品安全情報blogを移行したものです

食品医薬品安全庁、「年を忘れた若い元気な肌」 広報パンフレット発刊 

化粧品研究チーム 2010.10.25
http://www.kfda.go.kr/index.kfda?mid=56&pageNo=1&seq=13397&cmd=v
食品医薬品安全庁は若い元気な肌を維持しようとする最近の童顔ブームと高齢化のため化粧品使用が増加しているため「肌老化現象と肌老化予防法」に関するガイドライン 「年を忘れた若い元気な肌」を発刊すると発表した。
年をとると肌は再生速度が下がり細胞数が減少するなど自然な老化に加えて紫外線暴露や ホルモン分泌の変化、悪い生活習慣などによって老ける。
老化した肌の特徴には乾燥や弾力減少、しわ及び免疫機能の減少による肌の炎症などがある。
肌の老化を予防して若い元気な肌を維持するためには、
光老化を予防するために紫外線が強い午前 10時から午後 2時の間には野外活動などを慎しみ、外出する時には必ず紫外線遮断剤を塗る。
ひんぱんなお風呂やせっけんを含む洗浄剤の頻繁な使用は避け、特に乾燥する気候の時には顔・手・身体を洗った後すぐに保湿剤を塗って水分損失を防ぐ。
ビタミン C、ビタミン E などを多く含む野菜や果物を継続的に食べることも肌老化予防に役立つ。さらにタバコをやめ規則的な生活、十分な睡眠など健全な生活習慣を維持する。
広報パンフレットの内容は食品医薬品安全庁ホームページ (http://www.kfda.go.kr), 食品医薬品安全評価院ホームページ (http://nifds.go.kr), 化粧品安全情報サービス(http://cosmetics.kfda.go.kr/index.html) などで直接確認できる
(年相応にしわがあったっていい、とは言わないKFDA。)