添加物基準課 2010-11-26
http://kfda.korea.kr/gonews/branch.do?GONEWSSID=2CJtM1gQRyTWSnGbXZZ7sQkCtc2whzYhJ4JnhKvJwTptyryYgblx!1344033941!-752578299&act=detailView&dataId=155702859§ionId=p_sec_1&type=news&flComment=1&flReply=0
食品医薬品安全庁は食品添加物の必要性についての消費者の正しい理解を助けるため「食品添加物とは何か?」を発刊すると発表した。
食品添加物は食品の製造•加工時に保存効果などのために最小量で使われる物質で、科学的な結果をもとに国際的に安全性が立証された品目であるが、一般消費者は漠然たる不安感を持っているのが現状である。
このパンフレットは食品添加物についての科学的根拠をもとに、国内食品添加物の管理歴史から用途別使用方法まで食品添加物関連実用情報が分かりやすく紹介されている。食品添加物の歴史、食品添加物の分類 、 食品添加物の指定、食品添加物の用途、食品添加物の使用方法などが主要内容である。
食品医薬品安全庁は「このパンフレットが食品製造業界と地方食品医薬品安全庁などの関連業務担当者はもちろん消費者にも正しい食品添加物情報を提供し、食品添加物に対する間違った認識の改善に寄与することを期待する」と述べている。
今後とも食品添加物に対する科学的根拠をベースに現場でまたは消費者が必要な情報を提供して正しい情報共有拡散のために持続的に努力する予定である。このパンフレットの内容は食品添加物情報部屋ホームページ(http://fa.kfda.go.kr)で確認することができる。
