食品管理課/輸入食品課 2010.12.21
http://www.kfda.go.kr/index.kfda?mid=56&pageNo=1&seq=13756&cmd=v
関連製品返送 • 廃棄及び暫定流通 • 販売中断措置
食品医薬品安全庁は放射線照射未認可品目である調味干魚に放射線を照射しているという情報を入手し輸入製品に対して持続的に放射線照射可否を確認した結果,
DANDONG TAISHENG FOOD CO.,LTD(中国)で製造したDRIED FILEFISH FILLETS SEASONED 製品が放射線照射陽性と判定されたため製品を返送または廃棄するようにし、国内流通中の同一製造会社留同一製品を暫定流通•販売中断措置して放射線照射可否を確認中であると発表した。
今回の措置は放射線照射が認められていない品目に放射線照射をした事実が確認されたために執った措置である。
放射線の照射は微生物殺菌などの用途と安全性などを確認して物理的, 化学的, 栄養学的変化がほとんどない水準で品目別に承認しているが、表示して販売するように規定されている。 放射線照射食品は放射能物質汚染とは全く違い、安全に管理されているコバルト 60から放出される光(エネルギー)を殺菌などの目的に使った食品のことで、そのエネルギーは食品を通過して熱エネルギーとして消滅するので放射線は残留しない。