EPA Updates Science Assessment for Dioxins / Air emissions of dioxins have decreased by 90 percent since the 1980s
02/17/2012
http://yosemite.epa.gov/opa/admpress.nsf/48f0fa7dd51f9e9885257359003f5342/33bcba60ed25a9b1852579a700604ed7!OpenDocument
EPAはがん以外のダイオキシン評価を最終化した。ダイオキシンは天然に環境中に存在する有害物質で、山火事や裏庭でのゴミ焼き、ある種の産業活動、過去の廃棄物処理の残りなどから環境中に放出される。今回の知見では一般的に現行の生涯にわたるダイオキシンへの曝露は有意な健康リスクとはならない。
大量のダイオキシンに曝露された場合のがん以外の影響としては塩素座瘡、生殖や発達への影響、免疫系への障害、ホルモンへの干渉、皮膚発疹、皮膚の脱色、体毛過剰、弱い肝障害などがある。
詳細は以下
ダイオキシン
Dioxin
http://cfpub.epa.gov/ncea/CFM/nceaQFind.cfm?keyword=Dioxin
経口慢性RfD 7 × 10-10 mg/kg-day
(少年の頃にTCDD曝露を受けた男性の精子の数と運動性についての疫学調査のLOAEL 0.020 ng/kg-dayに安全係数30)
