食品安全情報blog過去記事

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EurekAlert(http://www.eurekalert.org)より

  • 食物アレルギーのある小さな子どもの重症アレルギー反応率は考えられていたより高い

Rate of severe reactions higher than thought in young children with food allergies
25-Jun-2012
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2012-06/nioa-ros062512.php
一部の保護者はエピネフリンの投与時期が良くわからない
Pediatricsの6月25日号にオンライン発表された食物アレルギー研究コンソーシアム(CoFAR)の最新知見。ミルクや卵のアレルギーの3-15ヶ月の512人の乳児の観察研究。3年以上に渡ってデータを集め、子ども1人あたり年に一回のアレルギー反応をおこした。約11%が喉が腫れる、呼吸困難、突然の血圧低下、めまい、気絶などの重症に分類される。ほぼ全ての重症反応は吸入や皮膚接触ではなくアレルゲンを食べたときにおこっている。重症反応のうち世話をしているヒトがエピネフリンを投与したのはわずか30%で、理由としては薬が手元になかった、投与するのが怖かった、アレルギーの症状に気がつかなかった、それほど重いとは思わなかった、など。

  • 肥満対策のためのSTOP肥満同盟

STOP Obesity Alliance new state-level members share obstacles, opportunities in addressing obesity
25-Jun-2012
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2012-06/cca-soa062512.php
STOP肥満同盟は総合的肥満対策のための情報を提供する新しい冊子を発表
以下から
http://www.stopobesityalliance.org/