食品安全情報blog過去記事

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ANSESは動物用医薬品の有害影響についての詳細報告書を初めて発表

ANSES publishes for the first time a detailed report of the adverse effects of veterinary medicinal products (2011 drug monitoring report)
9 November 2012
http://www.anses.fr/PMGC00BDI0.htm
2011年、ANSESの動物用医薬品局に報告された有害事象は2836例。そのうち43%が重症と分類された。90%以上は獣医関係者からの報告で、動物のオーナーやブリーダーからは9%だった。ほとんどの有害影響は家庭のペットについてのものでイヌとネコがすべての通知の81%を占める。牛が11%でその他の動物はそれぞれ3%未満である。
ペットについては最も通知が多いのは寄生虫駆除剤で牛ではワクチンである
ネコのペルメトリン使用による事故が継続している。
報告書本文はフランス語のみ