報道官室 2013.01.07
http://www.kfda.go.kr/index.kfda?mid=56&pageNo=1&seq=19445&cmd=v
食品医薬品安全庁は国民が安心できるための ‘13年食・医薬品安全管理強化政策を紹介する
主要政策は以下のようなものである<食品分野>
・今年 1月からはカフェイン含量が mlあたり 0.15mg 以上のカフェインを含むエネルギードリンクなどはカフェイン含量と高カフェインであると表示し、「子供, 妊婦, カフェイン感受性の高い人は摂取に気を付けなければならない」という注意文言も表示するようになる.
・地下水を使う学校等集団給食所は消毒装置設置が義務化される。食品医薬品安全庁は学校給食所など 1,130余の集団給食所に地下水殺菌消毒装置を支援(必要費用 40億ウォン)する計画
※ 集団給食所を設置•運営する者は消毒装置設置を ’13.12.16日まで完了
・FTA時代を迎えて輸入業者は自ら安全な食品を責任をもって輸入することができる環境を構築するために優秀輸入業者登録を 130ヶ所に拡大する。優秀輸入業店の輸入する製品は通関時無作為精密検査を免除されて迅速通関されるなどインセンティブを提供される
・健康機能食品摂取による副作用報告が全国どこからでも局番なしに 1577-2488 または健康機能食品副作用申告センター(www.foodnara.go.kr)を通じて可能である。特に今年からは食品安全情報院が健康機能食品副作用事例を統合管理するようになる。
この外に ▲酒類製造業者食品衛生法適用(’13年 7月から) ▲ナトリウム減らす運動長期推進(’20年まで, ナトリウム摂取 20%以上低減化) ▲子供給食管理支援センターが拡大(’12年 22ヶ所→’13年 36ヶ所) <医薬品分野>略
