HK diet safe from mycotoxins
December 18, 2013
http://www.news.gov.hk/en/categories/health/html/2013/12/20131218_162045.shtml
香港トータルダイエットスタディの7番目の報告書は5種類のかび毒についてのもので、これらの暴露量は低く公衆衛生上の脅威とはならない
アフラトキシン、オクラトキシン、フモニシン、デオキシニバレノール、ゼアラレノン
http://www.cfs.gov.hk/english/programme/programme_firm/files/Report_on_the_First_Hong_Kong_Total_Diet_Study_Mycotoxins_e.pdf
アフラトキシン
AFB1, AFB2, AFG1 および AFG2の合計の平均暴露量0.0002 –0.0028μg/kg bw/dayおよび高摂取群の暴露量 0.0009 – 0.0049 μg/kg bw/day。香港のB型肝炎キャリアの頻度から推定して約8人の肝がんに寄与し、2010年の香港の肝がん頻度の1%以下
（なんかさらっと言ってるけど日本でこれが言えるかな？？）
オクラトキシン
0.0013 – 0.0054および 0.0036 – 0.0092 μg/kg bw/weekでPTWI 0.1 μg/kg bw/weekの1.3 –5.4 % および 3.6 – 9.2 %
フモニシン
0.0016 – 0.0973 および0.0008 – 0.1692 μg/kg bw/dayでPMTDI 2 μg/kg bw/dayの0.08 – 4.9 % および 0.04 – 8.5 %
デオキシニバレノール
0.0861 – 0.1426 および 0.2166 – 0.2824 μg/kg bw/day で、PMTDI 1 μg/kg bw/dayの8.6 – 14.3 % および 21.7 – 28.2%
ゼアラレノン
0.0061 – 0.1015 および 0.0166 – 0.1724μg/kg bw/dayで、 PMTDI 0.5 μg/kg bw/dayの1.2 – 20.3 %および 3.3 – 34.5 %
