食品基準課/残留物質課 2014-07-15
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&pageNo=2&seq=24529&cmd=v
食品医薬品安全処は第37回国際食品規格委員会(CODEX) 総会(7.14〜7.18, スイスジュネーブ)で韓国が提案した紅参と甘柿に対する農薬ジフェノコナゾールの残留許容基準が国際基準として 15日採択されたと発表した.
※ジフェノコナゾール :殺菌剤：乾姜・紅参 : 0.2 mg/kg, 濃縮液 : 0.6 mg/kg, 甘柿 : 0.8 mg/kg
今の成果は 2011年水参に対する国内ジフェノコナゾール残留許容基準が国際基準に採択されたのに続き, 高麗人参製品(乾姜, 紅参, 濃縮液)にも基準が採択されて我が国が高麗人参の宗主国なのを再び確認した
食薬処はこの採択で国産紅参(濃縮液含み)と甘柿の輸出に役に立つことが期待でき、 紅参と甘柿に引き続き国産農産物の輸出のために持続的に国際基準と輸出国の基準設定を推進する計画だと発表した
（高麗人参宗主国！韓国人以外はあんな高価なもの買わないと思うけれど。韓国人で実験した時しか効果がみられないというものだし。まあでも輸出のために国際基準を作っていこうという姿勢は見習うべき。）
