危害師範中央調査団 2015-04-22
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&pageNo=1&seq=27264&cmd=v
食品医薬品安全処はかびが生えたり流通期限が過ぎて人体の健康への悪影響のおそれがあるいわし干しを‘いわし粉末’製造用に保管した食品会社工場長の男、43歳を食品衛生法第4条など違反疑いで拘束し、流通期限が過ぎたいわし干しを販売した男、36歳を非拘束送致した
捜査結果、去る3月かびが生えて食品に使うことができない腐敗・変質したいわし干し3,634ボックス(5,451kg)を‘いわし粉末’製造に使う目的で工場野外天幕倉庫に保管していた。また、かびが生えた他のいわし干し187ボックス(280kg)を熱風乾燥機を使って‘いわし粉末’を製造しているところを摘発され、流通期限が過ぎたいわし干し24ボックス(36kg)もいわし粉末製造に使うために別途保管していた。
後者は食品小分け会社を運営しつつ流通期限が過ぎたいわし干し24ボックスを安値で販売していたことで確認された
