食品安全情報blog過去記事

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FSISは食品加工業者がアレルゲンの可能性のあるものやその他のハザードを管理するのに役立つ新しいガイドを発表

FSIS Releases New Guide to Help Food Processors Control Potential Allergens, Other Hazards
WASHINGTON, Nov. 13, 2015
http://www.fsis.usda.gov/wps/portal/fsis/newsroom/news-releases-statements-transcripts/news-release-archives-by-year/archive/2015/nr-111315-01
肉、家禽、卵製品の適切な管理について
FSIS Compliance Guidelines
http://www.fsis.usda.gov/wps/wcm/connect/f9cbb0e9-6b4d-4132-ae27-53e0b52e840e/Allergens-Ingredients.pdf?MOD=AJPERES
FSISの管轄の製品で表示されていないアレルゲンが原因のリコールが2008年は7件だったのが2012年は29件と増加している。リコールに占める割合も13%から35%に増加している。リコールの原因は、新しい成分、新しい供給業者、ラベルのミスプリント、包装間違い、製品の組成変更、成分の組成変更。