健康機能食品政策課 2016-01-29
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&pageNo=1&seq=30285&cmd=v
食品医薬品安全処は去年下半期(‘15年7~12月)海外インターネットサイトなどを通じて販売されているダイエット効果(65個)、性機能改善(70個)、筋肉強化(69個)を標榜した204製品を収去・検査した結果、29製品からイカリイン、ヨヒンビンなど食品に使うことができない有害物質が検出されたと発表した。
また該当の製品が国内に搬入されることを禁止するために関税庁に通関禁止を要請し放送通信審議委員会には関連サイト遮断を措置した。
○ ダイエット効果を標榜したXenadrine CORE’、‘ Purifex’など5製品からは動物用医薬品のヨヒンビンや肥満治療剤のカスカラサグラダなどが検出された。
