疎通協力課 2017-03-22
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&seq=36381
食品医薬品安全処は食・医薬安全問題に対して国民の立場で問題点を掘り出し、フォーラム開催、アンケート調査などで消費者要求が実質的に政策に反映されるように‘国民疎通（コミュニケーション）団’を運営すると発表した。
○ 国民疎通団は食・医薬安全に関心ある満19歳以上の一般消費者と韓国消費者団体協議会10会員団体の地域代表者など1,000人で構成される。
○主な役目は消費者相談事例、マスコミ問題などを分析して消費者不満及び関心事案を掘り出して制度改善方案などを提示する事。
今年上半期主要コミュニケーションテーマは▲食品添加物に対する認識調査▲海外直販、輸入代行など輸入食・医薬品安全管理方案▲化粧品虚偽・誇大広告などである。
○ 国民疎通団の提示した意見は指導・点検、収去・検査などに反映して問題点を解決しその結果を随時フィードバックする予定であり、正確な情報を提供する必要がある問題に対しては生活密着型情報を用意して一般消費者に積極拡散させる計画である。
