輸入検査課2017-09-12
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=675&pageNo=3&seq=38737&sitecode=1&cmd=v
−法事用、お土産用輸入食品の安全管理−
□食品医薬品安全処（処長 リュ・ヨウンジン）は、秋夕節を迎えて輸入が増加するワラビ、栗などの法事用品と、ワイン、健康機能食品などお土産用食品に対して、輸入検査を強化することを明らかにした。
○今回の輸入検査強化対象食品は▲ワラビ、栗などの農産物7品目▲ワイン、一般蒸留酒など加工食品7品目▲プロバイオティクス、プロポリスなど健康機能食品5品目など、合計19品目で、該当食品は輸入通関時精密検査を受けることになる。
−対象食品と検査項目は、これまでの輸入検査および流通段階における非適合履歴などを考慮して選択された。
○精密検査の結果非適合の判定を受けた場合、該当製品は輸出国に返送されたり廃棄されたりすることになり、非適合製品と同じ輸入食品が再び輸入される場合、5回以上の精密検査を課すなど重点管理が施される。
□食薬処は、今後も国民が安心して輸入食品を購入できるように、名節や季節によって輸入量が増加する輸入食品に対し、輸入検査を強化していくことを明らかにした。
○品目別検査項目など詳しい事項は、食品安全局ホームページ（www.foodsafetykorea.go.kr）に公示される事項を通じて確認することができる。
