運営支援課2017-09-14
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=676&seq=38788
2017年9月13日のTV朝鮮による報道、『リュ・ヨウンジン食品医薬品安全処長、就任初日に休暇提出』の記事が、事実と異なっているため、次のように釈明します。
□TV朝鮮が去る9月13日、『食薬庁長が就任初日に休暇計画を提出して、業務を把握しなかった』という趣旨の報道をしたことについて、食薬処長の休暇計画提出は、人事革新処が7月12日までに長・次官級に夏季休暇計画を提出するように一括要請したことによることであり、休暇計画を単独提出したわけではないことを明言します。
○また食薬処長は、休暇期間中にも正常に業務報告を受けるなど、懸案関連業務を持続的に遂行したので、当該報道は事実と異なることを明確にさせていただきます。
○毎年人事革新処は、効率的な業務処理のため、長・次官級の夏季休暇計画を一括提出した後で総理決裁を受けます。人事革新処は、今年の場合、7月12日までに休暇計画を提出するように要請したということであります。
*総理は7月20日に各部処長官など計48人の夏休み計画書の提出を受けて決裁した
○国務相は、7月18日の閣僚会議で、政府各位が夏季休暇を積極的に使うように要請しまました。これによって当初2日だった休暇を1日延長しました。
□『食薬処長が休暇後、本処ではないソウルで出勤した』という報道に関しては、当日午前に出入り記者団との懇談会に参加する予定と国会業務協議などのため、行える懸案業務はソウルで遂行する方が、本処事務室に出勤後出張に発つよりも効率的であったためです。出先で直接出勤したのは業務上の必要によるものだったのです。
*8月10日の処長の日程: 8:10釜山発-ソウル行KTX搭乗、10:49ソウル到着、11:30出入り記者団との懇談会、16:00国会業務協議
○『休暇当時アイスクリーム20万ウォン分を購入し、法人カード内訳では処長の随行秘書が使ったことになっている』という報道については、当該購買案件は、釜山食品医薬品安全処職員を公務上励ますために購入したものであり、会計処理部署がカード使用後の支出処理の際、平常時随行する随行秘書の名前を記載したということです。
○食薬処は、担当者が十分明確に釈明したにもかかわらず、TV朝鮮が『食薬処長、休日に職員にパンのおつかいパワハラ?(9月12日報道)』と『リュ・ヨウンジン食品医薬品安全処長、就任初日に休暇提出(9月13日報道)』などで、引き続き事実関係を深刻に歪曲する報道を行っているため、事実関係を正したいと考えます。