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釈明資料(TV朝鮮『食薬処長、休日に職員にパンのおつかいパワハラ?』の記事に関して) 

運営支援課2017-09-13
http://www.mfds.go.kr/index.do?mid=676&seq=38766
2017年9月12日のTV朝鮮による報道、『食薬庁長、休日に職員パンおつかいパワハラ?』の記事に関し、次のように釈明いたします。
□食品医薬品安全処(リュ・ヨウンジン)は、TV朝鮮の9月12日付『食薬庁長、休日に職員パンおつかいパワハラ?』の記事は、事実自体を明らかに歪曲して虚報しており、マスコミ仲裁委員会に提訴するなど厳しく対応して、歪曲された事実関係をただす予定であることをお知らせいたします。
○特に当該女性職員は、前政府の前処長時代から女性秘書を勤め、処長室に見えるお客様を接待するためのパンなどの茶菓の購入を以前より行ってきており、現処長になって休日に職員にパンのおつかいをさせたということは明白な事実歪曲です。
−当該女性職員が購入したパンなどの茶菓は、お客様などにごちそうするために購入したもので、購入する時使われたカードは処長業務推進用カードではなく、秘書室の物品購入に使う機関運営費カードです。
○また、当該女性職員は、ソウルに居住していて月曜日は朝早く五松(食薬処の所在地)に出勤するため、日曜日にあらかじめパンなどを購入したのであり、本人自身の便宜にしたがって購入したのであって、『機関の長のパワハラ』で特定の場所の製品が購入されたという報道は、明白な虚偽です。
○また、現処長は釜山での暮らしが長く、汝矣島地域をよく知っておらず、パンも好んで食べない方であるため、職員に特定の場所の製品を買うようにできる理由が全くありません。
○なお、TV朝鮮は『食薬処長秘書が休日ごとにリュ・ヨウンジン処長のおやつをソウルでわざわざ買って月曜日に五松に持って行った事実が法人カードの使用内訳で明らかになった』、『リュ処長が特定のベーカリーのパンが好きで、公務員である秘書に毎週パンのおつかいをさせていた』などの内容を報道しました。