週刊新潮 2018年6月7日号
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/backnumber/20180531/
食べてはいけない「国産食品」実名リスト 第3弾
▼「人工甘味料」が「腸内細菌」破壊という「ネイチャー」論文
という項目について。
その論文を紹介するnatureの記事とプレスリリース、およびそれへの批判
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20140918#p9
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20140919#p9(NHS)
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20140919#p11(ラジオニュージーランド)
http://d.hatena.ne.jp/uneyama/20140925#p23
新潮の記事で「人工甘味料」入り商品として名前を出されているものに含まれるのは、アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース、ネオテーム、アドバンテーム。
「「ネイチャー」論文」が報告しているのはサッカリンにしか影響はみられずアスパルテームでは影響がないということ。これを人工甘味料の悪影響を証明した「画期的な論文」と呼ぶ「ハーバード大学などで研究を重ねてきた医師の大西睦子氏」は、安部司氏と同レベルの扇動家であると主張しているようなもの。論文読めないんですね。