(2006.01.23)
http://www.kfda.go.kr/cgi-bin/t4.cgi/intro/bodo.taf?f=user_detail&num=891
釜山地方食品医薬品安全庁は、お正月を迎え法事用に使う魚類を使用が認められていない色素で着色して販売していた6業者を摘発した。
魚の色を鮮やかにして新鮮に見えるように、食品添加物である黄色4号、黄色5号、赤色2号を水で溶かして輸入魚類の表面に塗ったり振りかけたりしていた。
釜山地方食品医薬品安全庁は今後もこれら不法行為の取り締まりを行う計画であるが、消費者には色が派手すぎる魚については購入は慎重にするようにお願いする。
BfR ドイツ