（2007.05.03）
http://www.kfda.go.kr/open_content/kfda/news/press_view.php?seq=1184&av_pg=1&service_gubun=&textfield=&keyfield=
食品医薬品安全庁は今年上半期に食品表示基準を改正して現行の食品流通期限の表示位置や方法などをよりわかりやすいように変更する案を準備する予定である。
表示に関する消費者アンケートの結果では以下のようになっている
・食品購入の時流通期限を確認する 75.3%
・流通期限を簡単に捜すことができない 44.7%
・流通期限源表示は包装紙前上側が良い 72.8%
このような問題点を改善するため、流通期限の表示位置を包装紙の前面にすること、文字を大きく（10ポイント以上）にする、製造日も同時に表示する、可能なものについては視覚障害者のために点字表示を行うなどの改定案を準備する。また国際動向に準じて現在の流通期限という名称を消費期限又は使用期限に変更し、腐敗や変質の早い商品とそうでない商品について、それぞれ消費（使用）期限と品質保持期限と表示することを提案する。
