食品安全情報blog過去記事

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食肉検体に二酸化硫黄検出

Sulphur dioxide found in meat samples
November 15, 2007
http://www.news.gov.hk/en/category/healthandcommunity/071115/txt/071115en05007.htm
食品安全センターの発表によれば、321検体中15検体の肉から微量の保存料、二酸化硫黄が検出された。二酸化硫黄は生鮮または冷凍肉に使用してはならない。
15検体の内訳はビーフが11、ポークが3、マトンが1。検出された量では、通常の摂取による健康への有害影響はないが、過敏症の人では頭痛などの症状がでるかもしれない。
食品安全センターは警告文書を発行しフォローアップを行っている。