Roy E. Kerry医師は重大な懲戒処分に直面
Roy E. Kerry, M.D., Facing Serious Disciplinary Action
November 6, 2006
http://www.casewatch.org/board/med/kerry/complaint.shtml
2005年にキレート療法で5才の子どもが死亡した件で、キレート療法を行った医師Roy E. Kerryに対してペンシルバニア州医事当局が医師免許取り消しなどの科刑。
自閉症が水銀などの重金属で発症するという証拠もEDTAによるキレート療法が有効であるという根拠もない
一方亡くなった5歳児の保護者はRoy E. Kerry医師に損害賠償訴訟
Suit Filed in Child's Chelation Death
http://www.casewatch.org/civil/nadama/complaint.shtml
キレート療法には有効であるという根拠がないことを患者側に伝えていなかった
