（危害予防政策課 2009.01.30）
http://kfda.go.kr/open_content/news/elucid_view.php?seq=4&av_pg=1&textfield=&keyfield=
1月30日(金曜日)新聞が「南洋 メラミン粉ミルク輸出波紋」及び「南洋 廃棄製品を輸出、道徳性が問われる」などと題した記事が掲載された。
報道内容は、ニュージーランド産ラクトフェリンを含む粉ミルク製品がベトナムなどに輸出されているが、ニュージーランド産ラクトフェリンからはメラミンが3.3 mg/kg検出されている。このような問題製品の輸出を食薬庁が承認した、というものである。
食薬庁からの説明
ベトナムなどに輸出されたのは検査の結果メラミンが検出されていない商品である。メラミンが3.3mg検出されたラクトフェリンは製品の製造には使われず全量輸出国に返送されている。
