Ergot toxicity - Uganda: Kabale, susp.
10-APR-2009
http://www.promedmail.org/pls/otn/f?p=2400:1001:1966152916113125::NO::F2400_P1001_BACK_PAGE,F2400_P1001_PUB_MAIL_ID:1010,76990
2009年2月20日に24才の女性が太ももやふくらはぎの壊死、大陰唇と左の人差し指、中指、薬指の壊疽で来院した。これらの部位を切除しその後彼女はゆっくりだが回復した。
血液検査の結果顆粒球数の増加を伴う白血球数の増加があった。この地域ではソルガムを多く育てており、彼女はよく食べていたことから麦角中毒の可能性がある。
2009年この地方は麦角増殖に適した気候であるため、他に事例がないか報告を奨励している。
