汚染物質課2010.03.26
http://www.kfda.go.kr/index.kfda?mid=56&pageNo=1&seq=11919&cmd=v
- '09年多消費食品重金属調査結果発表 -
食品医薬品安全庁は 2009年多消費食品の季節別重金属含量と関連食品の重金属摂取量などを調査した結果、国際食品規格委員会で設定した週間許容摂取量の約 3%から 18%と低い水準だったと発表した。
今回の調査は去る 3月から 11月まで大型マートまたは農水産市場などで流通中のさばなど 114種総 456件を収去して水銀、鉛など重金属含量を分析した結果である。
ヒラメ•太刀魚•さば•うなぎなどの水銀を検査した結果全て国内基準の 0.5ppm 以下、乾燥わかめ•昆布などのカドミウムも EU 基準である 3.0ppmより低かった。
