食品安全情報blog過去記事

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第8回BfR消費者保護フォーラム

内分泌攪乱による健康リスク
07.05.2010
http://www.bfr.bund.de/cd/50795
AFSSAと共同で行ったフォーラムのプレゼン資料がアップされた。
一部英語(たとえばAFSSAのプレゼン)
http://www.bfr.bund.de/cm/232/from_bisphenol_a_experience.pdf
日本人が欧米の10倍以上暴露されている大豆イソフラボンやそれよりはるかに暴露量の多くなる豆乳ベースのミルクのことやBPAで有害だと主張している論文が問題のあるものが多く報告されている影響が極めて微細で生理的意味があるのかどうかわからないといった論調が多い。PCBやダイオキシンも内分泌攪乱作用の疑われる汚染物質として取り上げられている。