（http://www.eurekalert.org）より
Alcohol consumption in Portugal: The burden of disease
31-May-2010
http://www.eurekalert.org/pub_releases/2010-05/ace-aci052010.php
Alcoholism: Clinical & Experimental Researchの2010年8月号に発表される論文によれば、ポルトガルは現在世界の飲酒ランキング8番目で、概ね死亡の3.8%がアルコールが原因である。2005年の統計データからDALYを計算した。主な原因は肝疾患が31.5%、次いで交通事故28.2%、がんや心血管系疾患が19.2%だった。さらに費用としては2億3900万ドルの直接的コストがかかり、GDPの0.13%、国民医療費の1.25%を占める。
大量飲酒は男性に多く、教育レベルに逆相関し、喫煙と相関する。
