食品安全情報blog過去記事

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国民栄養サービスのための科学的基盤用意!

栄養政策課 2010.12.13
http://www.kfda.go.kr/index.kfda?mid=56&pageNo=2&seq=13687&cmd=v
国民食生活改善のための正確な栄養成分DB 本格作成
食品医薬品安全庁は国民の食生活パターン変化に従って栄養過剰または不均衡による慢性疾患の増加を予防するため、熱量など栄養情報を確認することができる環境を作るための基礎資料を本格的に準備すると発表した。
韓国民がたくさん食べる外食メニューを中心に栄養成分含量を調査して, 国民が食生活で活用できるように携帯電話栄養管理プログラムであるカロリーコーディネーション及びホームページなどから積極的にサービスする計画である。
この事業は国民栄養管理法施行によって私たち国民が実際食べる食品を対象に検体収去から分析に至るまで品質保証(Quality Assurance)の概念を取り入れて信頼性ある食品栄養成分データベースを用意するものである。食品栄養成分データベースは個人が食べる外食など栄養情報を確認して調節して体重を維持管理する、病院などで患者の食事指針として元気な食生活を可能にさせる。同時に外食業社などに熱量やナトリウムが低い健康メニュー開発だけでなく栄養情報表示に活用することができ、学術研究など多様な分野で活用が可能な重要な資料である。
食品医薬品安全庁は食品栄養成分データベース作成のための事業に参加する研究者たちの理解を高め、優秀な研究者たちが積極的な参加できるように『食品栄養成分 DB構築』課題に対する説明会を 12. 14 (14:30) ソウルグランドヒルトンホテル(グランドボリューム)で開催すると発表した。
この研究開発課題の関連事項は食品医薬品安全庁ホームページ(http://www.kfda.go.kr) 及び栄養政策課(043-719-2252)で確認できる。